対等である事
本当にお久しぶりです。
夏は多忙な季節なので、頑張っています。
エアロに飽きて・・・みたいな事を書いたかと思えば、エアロに夢中みたいな事を書いたりします。
気分次第で、どうにでも解釈の変わるところが趣味の良いところですから、自分でも気ままに書き進んでいます。
さて、ごく最近○○○!という紙面で「キモイ、アラフォー男」についての記載を読みました。
クロックスは履いてはいけないとか、でかいサングラスは駄目だとか、顔が近い、FBで直ぐに友達申請をしてくる等など、様々な言いざまを読んで下痢が止まらなくなってしまいました。
( 一一)
おっと、顔文字の多様もNGになっていました。
そもそも、若い女性と中年とは対等でないとの事です。
なんであれ、「言ってしまってはお終い」という事があると思います。
若くない、端麗で無い、視覚的・嗅覚的に違和感がある、というような事を良しとしないとしてしまえば、老人、ある種の身体的問題を抱えた方、加齢途上者は「対等でない」という論調ではある訳です。
私が、この種の紙面を読んで何時も感じるのは、対象にしている世代や人々以外で大きく傷つく読み手が沢山いるのに、という事です。
こういった表現媒体こそが、差別問題としてクローズアップされるべきだと思うのですが如何でしょうか?
笑って済ませられる人達と、そうでない人のいる事を少々考えて頂きたいものです。
どの世代、性別、収入を問わず対等です。
少なくとも、そこを目指さなくては人間としての価値が無いではありませんか。
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