万華鏡の瞳・・・再び

「七瀬ふたたび」というSFがありました。
読んだのが大学時代ですし、その後に読み替えす事は無かったのでストーリーは覚えていません。
ただ、当時はタイトルに何がしかの吸引力を感じて読み始めた記憶があるだけです。

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↓続く

中級への道・・・その135 万華鏡の瞳をした少女 stage65 完結編

中級への道・・・万華鏡の瞳をした少女　完結いたします。

エアロを始めたきっかけとなったクラスを綴った「万華鏡の瞳をした少女シリーズ」も予期せぬ・・・あるいは、ある種の予定調和としての終章となりました。

「インストラクターとお付き合いする」という特別な思いもありませんし、良く言う「スキー場での恋」のような落胆を味わった訳でもありません。
それは、彼女のお母様からお電話を頂いた事で大きく変わりました。

彼女から着信を貰って、出てみると彼女の母親であるとの事。
経緯を伺ってみると、なるほど納得出来る事多々でありました・・・私の知っているような事、あるいは初めて聞く事等などと沢山のお話をしましたが、ある種の疾患を伴っている事は理解できました。

　通常の生活の中では、あまり表出する事はないようで・・・ですから私も大いに魅かれ、事実楽しい時間を過ごす事が出来たのですが、確かに不可解な部分も混在しておりました。
正しく人間の精神は複雑で奥深いもので、一元的に何かを推し量るなどは到底私には不可能な事です。

勿論、これからも彼女のレッスンには参加を続けますし、エアロを継続するスタンスには変化を来さぬようにするつもりです。
そして、ずっと彼女を応援していきますが「万華鏡の瞳をした少女シリーズ」は終わります。
上手く言えませんが「果たすとも成らず」というのが今の心境です。

　心身ともに健康でありたいという願いは、万人に共通の思いですが、万全である事は中々に難しいというのが実態であり、一見健康の象徴のような存在でさえ見たままとは限らない舞台裏を見た思いです。

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中級への道・・・125 万華鏡の瞳をした少女 stage58 庶民のファンファーレ

　一日中エアロをやっていたら、どれだけ上達するだろうか？・・・そんな人は確かにいる。
金持ちも多いが、言わずとも桁外れの金持ちも極少数いて家事も洗濯も自分でやる必要は無い。
始末の悪い事に「金持ち喧嘩せず」で腰も低くて、高学歴。職業も見栄え好いが、寝ていても入って来る金はその何十倍もある人々。
本当に羨ましいと思う。
遊びも知っているし、社交上手でもある・・・マイナス面は無いって事かな～。

　エアロのスタジオって社会のピラミッドと似ていますね！
そんな人達の下に、会社経営とか有資格者とか一部著名芸能人とかがいて・・・そうそう幼稚園の経営やってるお家の方とか寺社の関係者とかもいますねぇ。
途中端折りますますが、俺なんぞは最下層組で毎日働かないと食べて行けない庶民のエアラー。
「自由を求めて俺は踊るのサ！なんスけど、逆に言えば何事においても「頑張る」しか方法が無いって事でもあります。

　さてさて、今日も「頑張」ました！(*^^)v
とりあえず3ブロックが通しで出来たっていう喜ばしい状況。カッティング・ハーフ裏返りで少し躓いたのは残念ですが、一年間の「努力」の集大成であった事は違いありません！

　そうそう、庶民の取り柄有りました！
常に背水の陣を敷かざる得ないから、優先順位がシビアに存在している事。このシビアなシャープさが無いと先生のメアドはゲット出来ないですもんネ。
庶民のファンファーレが鳴り響くか？ぬるま湯が有利か？一概に言えないのかもですねぇ・・・。

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中級への道・・・その121 万華鏡の瞳をした少女 stage56 先生頼みがあるよ

ハードディスクのクラッシュにより、先週はブログが書けず！(..)
初めてだね・・・ハードディスクがお釈迦になるとは！初体験だし、復旧は本当に大変でした。
よって、
中級への道・・・その118
中級への道・・・その119　万華鏡の瞳をした少女　stage55
中級への道・・・その120　
は欠番となりました。

　実はかなり重要な内容を含んだ時期だったので、リアルな記述を残せないのは大変残念です。
当然、エアロというより異性関係の事ですが、俺としては勿論それらの言葉は「同意」なので、それこそが「中級への道」とも言える訳ですね。
　つまり、この欠番の期間とはIRとライト・デートをし、一部の会員にデートの件が言わずもがな発覚していた記念すべき内容。また、そのIRと再デートに漕ぎ着けた記念すべき日を含む私の人生の金字塔とも呼べるシーズンではあった訳です。
　IRといえども、通常の人間ですので特殊な事ではない！とする向きもあろうかと思いますが、心あるスタジオ・プログラムご参加の皆様にはそれが「結構な難関」である事は容易にご理解頂けると存じております・・・ミタイナ。

　さてさて、クラブとは人間の出会いの場であります。
そして、私は本当にエアロが好きで、レッスンに邁進しております。
が、
すべての行動原理が種の保存からスタートしている以上、私の「エアロを愛する気持ち」も前述の前提条件に準拠したものである事もまた間違いない訳ですね。
　　私の十代は実に真剣にギターを練習していましたが、上記の事に気がつかずに猪突猛進していました。
もし、「生きている事の前提条件」をその時に理解していたら、更なる高みに到達できていたであろう事は間違いありません。
つまり、エアロにおいて殊更に「異性関係」の事を記述する事が多いのも、その重要性を忘れてエアロに打ち込んでしまう事の矛盾から出来る限り離れる為で、エアロの上達とは「よりモテる自分を築き上げる事」であると定義しているからです。
　つまり「異性に人気の無いエアロ上級者」というのは存在せず、既に表現が破綻していると考えられ、エアロが上級であるという事は「最高にモテる人」を表現していると定義して、歩みを進めている訳です。
まあ、全てにおいて同様の事が言えるとは思うのですけどね。

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エアロの話に
今日のテーマは面替えです。
　ここにおける主題とは「先生が視界から外れる」と「面替えに伴って、変化するステップ」となります。
つまり「コリオの記憶」と「回転が伴った結果、アレンジされたステップ」という事でしょうか。
　この辺りの事は、私にはマダマダ記述の資格がありません！上級者は先生と遊びながら面替えを作ったりすると殆ど同じに作ってしまうようですから、非常に遠い道のりと言わざる得ない訳です。

　今日のレッスンは「良くぞ生きて帰って来られた」・・・そんな感じです。
難しかったけど、その何倍も強度が印象に残るハードワークでした！(*^^)v
今までで一番汗かいたかな？
「エアロのスタジオは出来る限り、低い温度設定でお願いしたい」と思う、今日のレッスンでした。

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中級への道・・・その107 万華鏡の瞳をした少女 stage49 参加一年が経過

お寒くなりました。(^^ゞ
温度的にはジム日和が続いていますね！暑い位が過ごしやすい私ですが、肌寒い位の気候と冷えたスタジオがエアロをやるには一番好きな環境です。

　火曜エアロに参加し始めたのが丁度一年前ですので、よりこの季節のエアロに愛着があるのかもしれません。
一年経って、どれ位上達したかと言えば実感として「凄く上手くなった」という感じはありません。「有る程度は上手くなったかな？」「間違えながらもついて行けるようになったし」「でも、未だに面が替わるとヤバイ」てな感じで、むしろエアロマニアに参加した事でエアロファンが気軽に参加出来るようになったというメンタル面での収穫の方が多いような気がしています。
実は今日は誕生日なので、何か特別な事でもしようと思いましたが盛り沢山なメニューの一日でしたので、こなすのが精いっぱい！それに今月は既に両手一杯からまだ溢れるプレゼントを頂いているので、本当に幸せです。
近々、もう一つスポーツクラブに入るつもりですので「中級への道」のタイトルも更に一つ増えるかも知れません。

　先日に先生と話していたのですが、スポーツクラブは一番安いアミューズメント施設だと思います。
殆ど一日中いる方達も、毎日欠かさず通う人々も月に一万円前後でこれだけ遊べるからこそ利用している筈です。
先生が「半分も出来てれば充分楽しめるでしょ？」みたいな事言ってましたが、確かに大らかに考えて参加するべき遊びなのだと思います。

それでも「熱くなってる時」が何でも一番楽しいのですけどネ！(^^)

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中級への道・・・その103 万華鏡の瞳をした少女 stage47 今日のウェア、ランジェリーみてーだな？

そして、火曜の「エアロマニア」です。
結果、約出来ております。。。

大きく動けたか？とか効率良く、安全だったか？とかそんな事は問題ではありません。
そんな事を言う「天狗な変態評論家野郎」は地獄に落としてやります！
このクラスに参加し始めて今月で一年・・・どんな些細な事でも自分自身が進歩の実感を得ている事に無類の価値があります。

　出来れば「本間塾」とか参加したいナ～、曜日の関係で無理なんスよね。
可能な努力と、着手不可能なものがありますがエアロを初めて約一年半の間、比較的コンスタントにレッスンに出られた事を幸せに思っています。
この下手ッピさは当分のあいだ続く訳ですが、何とか楽しめるようには成りつつあるのでした。

　今日は目一杯5本のクラスに参加したので、既に大腿筋が筋肉痛です。(^^)
風呂にも6回入ったからクタクタのエアロ日和でした！

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中級への道・・・その101 万華鏡の瞳をした少女 stage46 夢に手がかかる・・・

ついに月初めの一回目から「エアロマニア」のコリオをキャッチ！

ついに奇跡に手が届いた。
稚拙な内容ではあっても、一年前では到底不可能な事。
人頼みとはいえ、そんな事ではなくたどり着いた事実が重要・・・我慢が出来た事と、楽しくやってこれた事が大切。

　このクラスへの初参加からもう直ぐ一年が経ちますが、本当に早いもので時間の経過に驚きます。
何だか自分の下手さが際立つ、寒々冷え冷えとしたスタジオの印象が強くて気持ちも萎縮しがちだった当時を思い起こして、殊更に熱い気持ちでエアロに向かっていける事に感無量です。

　それに今日はエアロを始めるきっかけになった女性二人と同時に話す事が出来たので、大変楽しかった。
ヤッパリ、憧れの人達とお話をするのは良い刺激になりますね！緊張を通り越して嬉しさ百倍です。(^^)

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中級への道・・・その99 万華鏡の瞳をした少女 stage45 明日へのスタート

　最終週ですし、今月は5回あるのでオプションのような一回限りのコリオとなりました。
このクラスへの参加も来月で一年となり、集中し続けて実際の時間経過などをあまり気にした事がありませんでしたが、スペクタクルに満ちたそして沢山の友達に恵まれた一年となりました。

　さて、今日の出来は上々！
それこそ一年前では、エアロマニアの振りが一回でキャッチ出来るなど考えられなかった事。
徐々に特別な思いが遠のいてしまって、60分間のレクリエーションとなりつつありますが、本来思い入れとはそんなものと言えるかも知れませんね、

　ここ一カ月位考えていた「老後」などに関する自己意識の変遷などもあって、エアロに対しても少しだけ意識が変化した一面がありますが、「上手くなろう」という向上心だけは燃やし続けて行きたいと思うし、それこそが生きて行く上で大切な生きがいであると確信しています。

　先月は自分の非力さに大分落ち込みましたが、角度を変えると自分を知った事に他ならず、人生の何処かが頂点でいずれにしても生きていれば、最終的に下降線となるのは人を隔てぬ事実と認識しました。

　今日も夜エアロに行きます。自分を大切に頑張りたいと思います！(^^)

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中級への道・・・その98 万華鏡の瞳をした少女 stage44 空白の1ページ

　実は「その98」と「その99」は本来は欠番とするべきものなんですが、自分なりの意義を感じて番号を振りました。

　先週の木曜日から発熱があり、どうやら夏風邪の模様・・・しかし「火曜エアロ」にいけなかったらそれこそ一大事と、38度代と37度代時には39度に突入する中5日間頑張って仕事をしました。
えらいキツサですし、珍しく咳が酷く声が出ない！
結果は冒頭のように参加できませんでしたが、人間目標があると踏ん張れるものだなとつくづく我ながら感動しました。

　そんな訳で「中級への道」に不可欠な継続の為の不屈のファイトを養ったという事で、番号ありのブログに昇格させた訳です。
また、元気な姿で1スタに復帰したいと思います！では(^^)/

中級への道・・・その97 万華鏡の瞳をした少女 stage43

　随分時間が空いたよ、俺のブログ。( 一一)

そんだけ、テー変だったんですよ！この期間・・・イロイロと車騒動に仕事上の課題、軽いうつ状態ってか現状認識等など。
老後を考えると人生暗いね、って思い始めると止め処もありません。俺の唯一の財産の健康すら絶対安泰という事は無い訳ですから、金の無い老後は果たしてエアロが続けられる状況なのか？って考え込んでしまいました。

「エアロが出来る環境か？」って、真面目な話で少々のゆとりが持てるかどうかの切実な問題となってのしかかります。
今の俺の生活って、包括的にみれば「燃費の悪い車」みたいなもので消費経済そのもの！
なるようにしか成らないのか、あるいは打開策があるのか少々の時間を掛けて考える事にしました。あまり、時間を掛けずにね。

　さて、「中級への道」です。
現状、見ようによっては中級に手が掛かってるかも？です。綺麗に、そして淀みなく踊れてる訳はありませんが、取り敢えずクラスには付いて行ってるのは間違いありません。
あまり、出来ない出来ない言っているのも傲慢！との意見も確かに言えているような気がするので、参加率の多さから「名誉中級エアラー」の称号は貰えるような気がしています。
(^^)

　ブログが滞った理由は前述の出来事もあるのですけど、二週間程前にエアロを初めてから一度も感じた事の無い「意味ネーんじゃねーの？」的な感覚を味わった事も大きな理由の一つなんです。
エアロ・スタジオに入り浸りの方々は結構な割合で裕福な層が多いです。見渡すと「美人が多いな～」と思いますが、そりゃそうですね旦那の所得が多いからいきおい美人のカミサンが多い。シビアな事実です・・・私が百貨店で外商をやっていた折も、ホテルの催事場では確かに着飾った美人が沢山見られました。
まあ、それらを顧客として仕事をしていた時代は良いのですが、現在私がその中に交じってエアロをやっているというのは大変アンバランスな状態であると感じた訳です。

　「どうなの君？」って自分に問いかけました。
答えは「分からない」が正解だと思います・・・集団の中で金が無い方の部類に入ってると思いますが、他の人達が持っていない物で私の持っている物も有ると思いますし、第一安泰な物など存在しないのが事実と考えたからです。
「リーマンの件が無ければ、この車種が一番売れる筈でした。」と先日話したカーディーラーの営業マンが言っていました。ナルホド、車のメーカーが期待したグレードが変わるほど大きな出来事だったのか？！って異業種の私は初めて感じた訳です。私の携わっている業界は10年ほど前に既に第一回めの崩壊を経験していましたから。

　「闇を払うより、光を求める事を始めなさい」って言葉を聞いた事がありますが、私は頑張ってみようと思っています。
もともと、エアロ自体がそんな決心の一環だった筈ですが少し弱気になったのかな？
いや、多角的な検証ってのは悪い事では無い筈！落ち込む事もまた前進！

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