中級への道・・・その137 自分だけに見える夢
「中級への道 万華鏡の瞳をした少女シリーズ」が完結してしまった私は何処へ行く・・・。
一つの憧れが不明な形で「頓挫」あるいは「中断」してしまった私にとって、やれる事と言ったら愚直に「エアロに取り組む」のみ。
彼女の精神失調の理由は良く分からない・・・通常の状態ではないのだからコミュニケーションも十分にとれていないし、私は医者では無いので突き詰めるまで考える事は出来ても結論など導き出せない。
彼女が悩んでいる事は事実だが、その事実が私を苦しめる。
さて、話は「愚直に取り組むエアロ」の方。
F先生から叱責が飛ぶ!そりゃそうだ、間違えようの無いコンビネーションでダサくもミス連発。
集中力が欠けていたなんて言い訳にならぬと、グッと堪えて集中しレッスンを終える。
今日の最後はY先生で締めくくり。
だいぶ仲良くなったよな~と思う。継続は力なりとは良く言ったもので、重ねた時間が実績・・・金にはなんないけど実績。
難しいのは依然と違わないし、綺麗に躍るのはさらに難しい。でも以前と違って、終了後にコリオが頭に残っているので自宅練習が可能!家練なくしてエアロ達成なし。
出来る練習は何でもやります。
エアロも楽しいばかりじゃなくなりました。
そんなところが、上達の証しなのでしょうか。いろいろな事が重く感じられますが、実態は以前と変わっている訳ではなく私の受け方の問題。
上っ面だけ舐めていた去年の方が楽しいのか?もがいても実態に迫った現在の方が好いのか?
一概に言えないとは思いますが・・・。
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